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成長障害

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成長障害

成長障害

成長障害とは、年齢に応じた標準の体格からかけ離れている状態をさします。主に身長、小柄なお子さんを言います。母子手帳や学校での成長の記録に用いられる成長曲線を使用すると、客観的に低身長であるのかどうか知る事ができます。
低身長の目安は、身長SDスコアがー2.0SD(standard deviation)以下の場合をいいます。-2.0SDの目安は同性同年齢のお子さんが100人いると前から2-3番目です。このー2.0SD以下のお子さんの多くは病的ではない体質性低身長ですが、成長ホルモンなどのホルモンの異常、染色体異常、骨や軟膏の病気、主要な臓器の病気が隠れていることがあります。低身長のうち約10%が治療可能です。くわしい検査をおすすめします。

こんなお子様は要注意

こんなお子様は要注意
  • 身長が-2.0SD以下の子
  • 身長の伸び率が落ちてきている子

は注意が必要です。

このようなときは、なるべく早く専門的な診断・治療を行っている病院へ相談に行き、診察を受けることをおすすめします。

成長障害の治療

成長障害の治療

成長障害の治療はその原因によってさまざまです。成長ホルモン治療ができる疾患は限られています。
小児期に成長ホルモン治療が可能であるのは、

  1. 成長ホルモン分泌の低下がある成長ホルモン分泌不全性低身長症
  2. 成長ホルモン分泌不全はありませんが、女児における染色体の異常であるターナー症候群
  3. 軟骨無形成低形成症
  4. 染色体異常であるプラダーウィリー症候群
  5. 慢性腎不全
  6. SGA性低身長症(胎児期に母体の子宮の中で十分に育つことができずに生まれ、その後も身長体重が追いつかないお子さん)

があります。

成長ホルモンの方法

成長ホルモンの方法

成長ホルモンは、自宅での自己注射です。ほぼ毎日夜寝る前に打ちます。小さい子は親御さんが、大きくなってきたら自分で注射します。針は非常に細く、痛みはほとんどありません。

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